土曜日に新宿のTOTOショールームで風呂とトイレのことを打合せしてきました。
今回のリフォームでは、風呂とトイレは標準レベルでオッケーということにしてるので、あまり気合いが入りません。
つっても、ショールームで実物を見ると、それなりに希望が出てくるもので、結局、多少のオプションをつけてしまいました。
お風呂に関しては、こんな感じ。すげー普通。
オプションで、カラリ床をホッカラリ床にグレードアップ。冬場にお風呂の床がヒヤッとするのは、高齢者には良くないだろうということです。でも、たぶん2万円ぐらいのアップで済んでるはず。
浴槽を人造大理石に変えると10万アップしちゃうので、それはやりませんでした。魔法瓶浴槽の機能も無し。
それ以外のオプションとしては、手すりをつけたことぐらい。
トイレ。何の変哲もない。タンクレスにさえしませんでした。コンビニや駅ビルのトイレみたいな形状です。
オレ的には、「便座のフタが自動で上がる」ということだけが重要ポイントです。
駅とか飲み屋でフタが上がらないトイレに遭遇すると、毎回、「上がらねーのかよ!オレに上げろって言うのかよ!」とツッコミを入れてるぐらい、便座フタの自動化には熱い想いを抱いてるのです。
で、自動便座フタを導入するには、ウォッシュレット機能を追加せざるを得ないので、ここで7〜8万アップ。
まあ、元々、奥さんとお袋はウォッシュレットを希望してたので、この金額アップは織り込み済みではあったのですが。
トイレに関しては、他にも壁紙やペーパーホルダー、タオル掛けを決めなくてはいけませんが、それは後日。
オレはむしろ、そっちの方にこだわる予定です。トイレは狭い空間なので、特に壁紙ひとつで印象が大きく変わりますからね。