今年4月に茶トラ子さんを迎え入れて以来、毎日心の安らぎを感じております。
だって、それまで家の中には、中年のおっさんとおばさん、それに老婆がいるだけだったから、潤いがないと言うか、殺伐としてると言うか、なんか、落ち葉の中で暮らしてるようなカサカサ感だったわけ。(べつにそれはそれで悪くなかったけどさ)
ところが、茶トラ子さんが来てからは、見た目だけでも超絶可愛いのに、仕草や鳴き声も全てがパーフェクトに愛らしいし、触るとふわふわ柔らかいし、もうね、家中が潤うようになった気がするの。お肌プルプル。年齢肌の悩み、諦めないで。
なんだろう、やっぱ、「キャワユーい」とか「美し過ぎるー」とか「やわらかーい」とか、そーゆーポジティブな言葉を発っしてると、心身ともに健全になってくるのよ。
ほら、(部長が遠くの支社に飛ばされて二度と戻ってきませんように)って祈ったり、電車の中で(てめー、シャカシャカうるせーんだよ!)ってイライラしたり、カップル見て(早く別れろ!)って呪ったりしてばかりだと、だんだん自分が病んできちゃうじゃない?
だから、皆さんも猫ちゃん(ワンコでもウサギでもいいけど)と暮らしてポジティブワードをたくさん言うといいです。
そうすれば家族同士の関係性も穏やかになってくるから。
茶トラ子さん語録。
↓「ぶにゃにゃ?」(訳:ここは通れるかにゃ?)
↓「はむはむはむっ!」(訳:美味しい、美味しい、美味しいっ!)
↓「にゃぐーっ!」(訳:ハネハネ星人を成敗してやったにゃ!)
↓「うにゃうにゃー」(訳:お日様が暖かいにゃー)
ネコさんの存在は、「癒し」とかそんなレベルじゃないのよ。
薬師如来が家にいらっしゃるみたいなものよ。