早期退職ブログ

早期退職後の暮らし。

プロジェクターを替えた。

以前書きましたが、親父のマンションを売ったら、そのマンションの共同名義人のオレ(そんなこと忘れてたけど)にもお金が入ってきました。

この予想外の収入は老後資金のために取っておかねばいけません。お金は大事です。特に無職には。

 

そうは言ってもちょっとは使うのです。

まず、幾らかは奥さんにお裾分けであげました。

自分用には、オーディオ周りにお金を使いました。

 

↓今までのオーディオ。

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スピーカー(B&W)、AVアンプ、CDプレイヤー(共にマランツ )、レコードプレーヤー(レガ )、カセットデッキソニー)、ブルーレイレコーダー(パナソニック)、ベータのビデオデッキ(ソニー)、プレステ4、ラジカセ (風吹ジュン)、そしてBenQのプロジェクターという構成でした。

 

映画を見たりプレステをする時は、↓のようにスクリーンを下ろし、ワゴンに載せたプロジェクターをゴロゴロと移動させてました。

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(↑ベータで録画したゴールデン洋画劇場を再生)

この、ゴロゴロ転がすのが多少面倒でした。

毎回ゴロゴロするたびに、正確な位置と微妙にずれてしまい、スクリーンにきちんと投写出来ない。

まあ、その調整なんて30秒もあれば出来るんだけど、人間というものはちょっとでも楽をしたがる生き物だから。

 

あと、ネコさんが部屋に入って来た時、プロジェクターのワゴンに体をスリスリして、それでまたワゴンが動いてしまって映像がスクリーンから外れてしまったりします。

でもネコさんに罪はない。こんな物を部屋の真ん中に置いたオレが悪い。

 

そこで、この問題を解決するために、プロジェクターを据え置き型の超短焦点のやつに買い替えました。

 

↓この黒いのが新しいプロジェクター。ビュウソニックというメーカーです。大きさはレコードプレーヤーぐらい。スクリーンから23センチ離せば100インチ。(今までのプロジェクターはスクリーンから1.8メートル離さないといけなかった)

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↓部屋の真ん中にプロジェクターがないからスッキリ。オーディオラックも木製のに買い替えてシャレオツになった。

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4Kだから画面がとてもキレイです。

 

風吹ジュンラジカセはこれまでプロジェクター用に使ってたワゴンに載せて部屋のサイドに移動。(↓)

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なかなか満足のお部屋になりました。

 

以上。