早期退職ブログ

早期退職後の暮らし。

ピュアオーディオとAVシアターの共存。

葉山に引越すと、オレだけの部屋が持てます。たった6畳ではありますが、この部屋をどう使うかを考えるのがすごく楽しいです。

 

恵比寿でも書斎的な部屋はあり、パソコンと小さなオーディオを置いているのですが、奥さんもこの部屋を使うため、マンガやら健康グッズが同居しており、なんとも中途半端なことになっています。

葉山では、オレと奥さん、それぞれが6畳の部屋を持てるので、個室については完全に趣味まっしぐらなことができるわけです。

(リビングや寝室は、お互い妥協しなくてはならないので、無難な感じになる見込み)

 

以下、かなり趣味的な話なので、分からん人にはなんのこっちゃ、という話になります。

 

オレの部屋は、オーディオ中心にします。ピュアオーディオへの憧れがずーっと昔からあったので、それを実現するのです。

イメージ的にはこんな感じ。(写真は無断使用)

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とは言っても、お金をかけ過ぎるわけにはいかないので、ラックスマンだのマッキントッシュだのB&Wだのは買えません。

というわけで、スピーカーはJBL4306あたりが第一候補。

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そんな高くないでしょ?JBLエージングしないと本来の音にならないという難しさがあるけど、中学の時からの憧れのブランドなので、一度トライしてみるのです。

 

で、CDプレイヤーはマランツあたりの5万ぐらいのやつ。さらにアナログプレイヤーも3〜4万のを買おうかなと。

 

問題はアンプです。

ピュアオーディオなら、このスピーカーを考えたら20万程度のプリメインアンプを買うべきところですが、オレはこの部屋で100インチスクリーンもやりたいと考えており(つっても5.1chではなく2.1chですが)、そうするとAVアンプにした方が何かと都合が良いのです。

 

でも、AVアンプにしちゃうとピュアオーディオ的にどうなんだという気がするし、この小さめのJBLで100インチに見合う音が出せるのか、という心配もあります。(オーディオの音と映像系の音は傾向がかなり違うと思われ)

 

まあ、100インチシアターは遊びみたいなものであって、それよりも、CDやアナログレコードの音をきちんと出してくれたら満足なのですが。

だったら、AVアンプじゃなくて、プリメインアンプにした方がいいんじゃないか・・・と、思考がぐるぐる回っています。

でも、それもまた楽しいのであります。