またもや就活です。前回のタクシー業界は就職先としてかなり有望でした。タクシードライバーになって青山墓地の脇の道で昼寝している自分の姿が想像できます。
でも、まだまだいろんな業界の話を聞いてみたいので、今回は、ザ・ガードマン(警備)業界の説明会です。
ザ・ガードマンとは、大都会に渦巻く犯罪に敢然と立ち向かう勇敢な男たちです。
悪を憎むことにかけては誰にも負けないわけじゃないかもしれないぐらい正義感に満ち溢れたオレなので、ザ・ガードマンは天職かもしれません。
特に渋谷でハロウィンやってるやつとか、渋谷でカウントダウンしてるやつとか、渋谷でイチャイチャしてるやつらを警棒でブチのめしてやりたいのです。
日本に於いて、初めて警備会社が出来たのは昭和37年(たしか、セコム?)だそうで、かなり歴史の浅い業界です。
昭和39年に東京オリンピックがあったのでそれに備えてのことと思われます。
そして2020年に再び東京オリンピックがあるので、警備業界は燃えに燃えています。人も足りないので、あなたの参加を待っている!
つーか、なんでもかんでも2020年に絡めて盛り上げようとするのはどうなのよって気がしなくもないけどね。
今回の説明会で初めて知ったのですが、警備員には4種類あります。
1号…施設、空港、駅などの警備
2号…道路の誘導やイベント会場の誘導
3号…貴重品運搬
4号…ボディガード、身辺警護
たぶん1号から順に難易度が高くなっていきます。資格も取らないといけなさそうです。
でも、やっぱ、やるなら4号のボディガードがいいね。ケビンコスナー的な感じで。
暗闇で犯人がどこにいるか見えない、そんな中、目をつぶり、研ぎ澄まされた自分の聴覚だけで犯人の気配を察して、バンバンバン!って拳銃を撃つのです。超カッコいい。
空港。見送りに来たオレ。一度飛行機に乗り込んだはずの堀北さんが、再びタラップを駆け降りてくる。そして熱い抱擁!
♪エンダァーァーァー
♪アイ オールエイズ ラービューゥーゥーゥー