早期退職ブログ

早期退職後の暮らし。

葉山リフォーム打ち。

昨日はリフォーム会社と3回目の打合せをしました。

1回目は「お宅の会社にリフォームしてもらいたいよ」と言う打合せ。2回目は葉山の現地に行って採寸をしながらの打合せ。で、3回目の昨日はリフォーム会社が最初のプランをプレゼンする打合せです。

 

普通なら複数のリフォーム会社にプランや見積もりを出してもらって、その中からひとつに絞るのでしょうけど、我が家の場合、2年前に恵比寿をリフォームしてもらった信頼に基づき、最初から三井のリフォームに決め打ちであります。

 

前回の担当さんは部署異動してたので、別の人を紹介されました。新しい担当さんは30歳ぐらいの女子ですが、知識はしっかりお持ちのようです。この担当さんに加えて、実際の設計をする、プランナーと呼ばれるもうちょい年上の女子(40歳ぐらい)が付いてくれることになりました。

 

今回のリフォームは、そんなに突飛なことをするわけではなく、恵比寿の部屋のテイストをそのまま葉山に持ち込み、でもちょっとぐらいはリゾートぽさを出してね、というお願いです。

あとは水回りを一新して、壁に向いてるキッチンをアイランド型にしてもらうぐらい。

 

そんなわけなので、プレゼンに関しては、ほぼ満点。ただ、お値段が先方に伝えた予算より200万ぐらいあがってました。

「頑張ったのですが、まずはご要望を全て入れ込むと、どうしてもこのお値段になってしまいました」とのことです。

 

とは言え、これはオレ的に想定通り。

敢えて低めの額を言って、頑張れるだけ頑張ってもらうつもりだったのであります。

ここらへんの駆け引きは、会社勤めしてる頃、調査会社さんに仕事を発注する際のやり方と同じですね。

厳しい予算をお伝えして、その中で担当さんが頑張ってくれると信頼感が増すのであります。

 

次回の打合せは、リフォーム会社に我々が行って、実際の床や壁の素材を見ながら、より具体に落とし込むという作業です。進行がテキパキしてます。

オレが仕事やってた時は、打合せっつーと、ダラダラおしゃべりばかりして、「今日は全然先に進まなかったね…」なんてことがよくあったけど、こーやって、ちゃんと身のある打合せをすると満足感が高いね。