早期退職ブログ

早期退職後の暮らし。

キャンプへGO!

男ならキャンプです。キャンプこそ男の喜び。キャンプをやらずして男と言えるだろうか。いや言えない。

なのでオレもキャンプ道具を買いました。

 

シュラフ(寝袋)。(画像はAmazon

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中の綿(?)の量によって温かさが変わってくるようですが、とりあえず一番綿の少ないやつにしました。その方が安いし。2780円です。

だって、いきなり冬山でキャンプするわけじゃないからね。

これでも充分暖かいです。ユニクロのウルトラライトダウン以上の暖かさがあります。

 

シュラフと一緒にマットも買いました。2047円。

シュラフもマットもモスグリーンにしました。ワイルドでカッコイイ。グリーンベレーの隊員みたいです。

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これを敷いて寝ると、地面の冷気が伝わってこないし、表面の凸凹がクッションとなって心地よい眠りへと誘ってくれるのです。

空気を注入するエアーマットの方が寝心地がいいという意見もあるけど、空気を入れるのが面倒なので、そのまま敷くだけでいいマットにしました。

 

さて、どこでキャンプをするかは、人によって様々です。

山もいいし、川のそばもいい。最近は車中泊も流行ってるようですね。

 

いろいろ検討した結果、オレは、オレの部屋でキャンプをすることにしました。

だって、自分の部屋なら移動がないからメンド臭さくないし、何より、そんなに寒くない。

真冬に外でキャンプするヤツの気が知れない。

↓普段の部屋。

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↓キャンプ中はこんな感じ。

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実は、奥さんとケンカして以来、寝室を別々にしてるのです。

もうケンカは収まりましたが、寝室を別にしたら、結構イイねということに気付き、そのままなのです。

 

奥さんは会社勤めだから、毎日22時には床に着きます。

オレも同じくらいの時間に布団に入ることが多いけど、無職なので夜更かしすることもあります。

そうすると、後から寝室に入る際、先に寝てる奥さんを起こしてしまうので良くないのです。

 

また、オレは寝る直前に布団の中で本を読むんだけど、早い時は10分ぐらいで寝ちゃうけど、日によっては1時間ぐらい読んでることもあります。

でも、いつまでもベッドサイドの灯りをつけてると、奥さんに迷惑です。

別の部屋で寝ると、好きなだけ本を読んでいられます。

 

あと、夜中にトイレに行く時、相手を起こさないように、そーっと行かなきゃならなかったのも大丈夫になりました。

中高年は、夜中に何度も何度も何度もトイレに起きるそうですが、幸い今のところ、オレも奥さんも3日に一度ぐらい夜中に起きることがある程度です。

今後、その回数が増えるかもしれないので、老境を差し掛かるにあたって、これで安心です。

 

つーか、あれだね、ニトリで布団を買い揃えるより、全然安くてビックリしたよ。

そして、シュラフで寝てると、なんだかツタンカーメンになった気分がしていいものです。

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