昨日、池袋に行ってきたのよ。え、なんで僕らも連れてってくれなかったのかって?だって、姉さん、お仕事の視察なんだから、ダメに決まってるでしょ。
愛甲石田のキャバクラも、都会っぼさを取り入れていくべきなのよ。だから、何か参考になることがないか視察してきたってワケ。
だって、愛甲石田の人って、キャバクラとカラオケスナックの区別がつかないんだもの。こないだも、田中土建の社長さんてば、「京子ちゃんと『夏の終わりのハーモニー』をデュエットしたいー」って聞かなかったのよ。
「うちはキャバクラだからカラオケはありません!」って言っても、社長さんてば、なかなか分かってくれなくて、ホント困ったわよ。
てゆーか、わたしに、陽水とか玉置浩二を歌えって言うワケ?愛甲石田のナンバー1キャバ嬢としては、あゆ以外を歌うことは、プライドが許さないのよ。あと、工藤静香も可よ。
でね、池袋の話に戻るけど、「姉キャバ」ってのがあったのよ!あなたたち、姉キャバって、なんだか分かる?わたしみたいに弟や妹を抱えたお姉さんばかりのキャバクラかな、って思うじゃない?「お姉ちゃん、ジャイアンにマンガ取られたよー」とか言ってキャバ嬢に甘えられるキャバクラかな、って思うじゃない?
近付いて看板を見たら、「当店には24才以上のキャバ嬢しかいません」とか書いてるのよ。なにそれ!そーゆーことなの?!あたし、まだ23だから、姉さんなのに姉キャバに勤められないのよ。なんか門前払いされたみたいで悔しかったわ。
悔しいから、うちのお店の名前を「姉さんキャバ」に変えてって、オーナーに相談してみるわ。うちのオーナー、池袋に強い憧れを持ってるから、
てゆーか、あなたたち、姉キャバに住んでるってことじゃない!(ゲラ笑) ませた小中学生ねー!キャバクラ遊びばかりしてないで、勉強するのよ!あと、映画もやりなさい!そしたら、お風呂入っちゃいなさい!
7/7
「エアポート77・バミューダからの脱出」1977年
監督ジェリージェームソン、出演ジャックレモン
初見。シリーズの第3弾です。「エアポート」シリーズもどれを見たのか分からなくなるね。「沈黙」シリーズみたいよね。
ハイジャックされた飛行機がレーダーに映らないように低空飛行してたけど、海に落っこちてしまったから、さあ大変!
この当時、流行ってたオールスターキャストものです。かつての名優たちがたくさん出てるので、その顔ぶれを見てるだけでも楽しいです。
7/8
「ジョンウィック」2014年
監督チャドスタエルスキ、出演キアヌリーブス
ロシアンマフィアに、愛車のマスタングを強奪され、さらには、奥さんの形見だったワンコを殺されてしまったため、怒りに打ち震えた伝説の殺し屋がカムバックします。
「マトリックス」以降、パッとしなかったキアヌもこのシリーズでカムバックした感じです。
パート3まで作られましたが、やはり第一作は「戦う目的」が明確なため、見てる側としても感情移入の度合いがハンパないです。中高年オッサンにはかなりオススメです。
7/16
「あまくない砂糖の話」2014年
監督・出演デイモンガモー
初見。なかなか面白いドキュメンタリー映画でした。現代人は1日に角砂糖40個分の糖を摂取してるそうです。
そこで、この監督は自分の体を実験台にして、「ジャンクフードやお菓子、コーラみたいなジュース」を摂取せず、「体にいいとしながらも実は砂糖をたくさん使ってるシリアルやヨーグルト」を食べ続ける、ということを始めます。
見終わると、「マウンテンデュー、怖えー」って思いました。
でもオレはポッキーとかプッチンプリンを食べちゃうよ。
8/5
「野獣教師」1996年
監督ロバートマンデル、出演トム・ベレンジャー
凄腕の傭兵が、ひょんな事から高校教師になって、悪い校長や不良生徒たちをブチのめします。
傭兵が高校教師だよ?あたし、こーゆーの、大好きだわ!
8/9
「ベストキッド」1984年
監督ジョン・G・アビルドセン、出演ラルフ・マッチオ、ノリユキ・パット・モリタ
弱虫だった少年が、日本人のじいさんから空手を習って、不良たちをブチのめします。これもあたしの大好きな映画よ。
ワックスかけて、ペンキ塗りをすれば空手が強くなれると信じさせてくれた感動青春アクション映画です。
今回はメンド臭くなったから、5本だけで許してあげるわ。
てか、まだ8月よ。年内にどこまで書けるかしら。
つっても、最近は家で映画ほとんど見れてないんだけどね。