前置き無し。
5/1
「アルマゲドン」(1998年)
監督マイケルベイ、出演ブルースウィリス
映画には「隕石落下モノ」というジャンルがあり、これまでたくさんの隕石落下映画が作られてきました。でもやっぱ、アルマゲドンが一番じゃないかしら。エアロスミスの主題歌聞くと、条件反射的に泣けてくるものね。ブルースウィリスが認知症になって引退してしまったことも泣けてくるねぇ。
ちなみに、オレが生まれて初めて見た隕石落下映画は「メテオ」(主演ショーンコネリー)です。テレビの洋画劇場で見て、「隕石怖えー!」と恐怖におののきました。
5/2
「ドリーム」(2016年)
監督セオドアメルフィ、出演タラジ・P・ヘンソン
ジョングレン宇宙飛行士の栄光を陰で支えたNASAの女性たちの話。この映画見るの3回目かな。そこそこ長い映画だけど、すごく面白いし感動します。脇役のケビンコスナーがとてもいいのよ。
「ストレイドッグ」(2020年)
監督カリンクサマ、出演ニコールキッドマン
初見。過去の事件のトラウマで酒浸りになった美人刑事。酒のせいで美貌もすっかり荒んでしまってます。でも、ついにその事件に決着を付ける時が来た!暗いけど力作です。
美人女優は特殊メイクでわざわざブスになるのよ。なんか、それってイヤミ?って思っちゃうわよね!
「インタープリター」(2005年)
監督シドニーポラック、出演ニコール・キッドマン、ショーンペン
初見。今日はニコールキッドマンの二本立て。国連の美人通訳が聞いてはいけない話を聞いてしまい国際的陰謀に巻き込まれるという、ヒッチコック的な映画。
「追憶」「愛と哀しみの果て」「トッツィー」のシドニーポラック最後の監督作。歳取っても面白い映画作ってたんだね。
てか、ニコールキッドマンを語る時は、必ず「美人」って単語も一緒に付いてきちゃうね。まあ、美人もいつも美人って言われて大変なこともあるだろうけど、オレも生まれ変わるなら美人になりたい。それか猫。優しいババアがいる家の猫になりたい。
5/8
「ザ・バットマン」(2022年)
監督マットリーブス、出演ロバートパティンソン
初見。バットマンはクリストファーノーラン監督の三部作が最高過ぎるので、その後作られるバットマンはどうしても分が悪いです。でも、このザ・バットマンはなかなか頑張りました。悪役のコリンファレルが特殊メイクのやり過ぎで、誰だか全然分からんよ。
5/11
「ザ・クエイク」(2019年)
監督ヨン・アンドレアス・アンデルセン、出演クリストッフェル・ヨーネル
初見。ノルウェーが地震に襲われた!ノルウェーも地震あるんだね。地震怖いね。うちは猫さんがいるから、一緒に避難する方法を考えておかないといかん。
ノルウェーのディザスター映画は初めて見ましたが、なかなかです。
5/13
「ザ・ウェイブ」(2016年)
監督ローアルユートハーグ、出演クリストッフェルヨーネル
初見。「ザ・クエイク」がまあまあ面白かったので、その前作「ザ・ウェイブ」も見てみました。フィヨルド地帯に大津波が来た!こっちの「ザ・ウェイブ」の方が、「クエイク」よりさらに面白いです。
5/14
「山猫は眠らない8」(2020年)
監督カーレ・アンドリュース、出演チャドマイケルコリンズ、トムベレンジャー
初見。このシリーズ、いつの間にか8本も作ってたのね。
息子と父が協力して悪いヤツと戦います。元AKBの子(秋元才加)が悪役で頑張ってます。
山猫が眠るか眠らないかで言うと、絶対寝ます。
5/25
「山猫は眠らない5」(2014年)
監督ドンマイケルポール、出演トムベレンジャー、チャドマイケルコリンズ
初見。「8」が面白かったので、シリーズの中から適当にもう一本見ました。
殺された親父の復讐をしようと思ったら、なんだよ親父生きてたじゃん、ビックリしたよ!というお話。いや、オレは最初から親父が生きてること分かってたけどね。「8」でも親父出てたもん。
5/29
「トップガンマーヴェリック」(2022年)(@横須賀ヒューマックス)
監督ジョセフコシンスキー、出演トムクルーズ
初見。待ち侘びてました。文句なし。ちょーカッコいい!
5月の初見1位は、もちろん「トップガンマーヴェリック」。次に面白かったのは「インタープリーター」。ニコールキッドマンも映画選びがうまい女優だわね。彼女が出てる映画なら、大体ハズレはないです。
以上。